第2回パレススポーツクラブ運営連絡協議会 議事録

◎説明 「パレススポーツクラブ事業について」 富山県広域スポーツセンター
・ 初級水泳(フランチャイズより要望あり)
・ テーピング講習会(以前の研究会で提案)
・ スポーツフェスティバルへの参画
・ パレススポーツクラブ活動発表会 3月(設立総会、設立記念事業とからめて?)
・ パレスビーチボール大会
・ 要望のあったものを挙げた。これ以外の要望や実施について協議いただきたい。

全体協議
■進行
・ 初級水泳について、水に親しむだけのような参加でもいいのか。

■富山県広域スポーツセンター
・ 通常は施設利用上50メートル以上泳げないと入れないプールであるが、フロア台を入れることで、初級の方でも参加できるような教室にしたい。細かな参加対象とか内容については、この会で協議いただきたい。

■体操セミナー指導者代表
・ これだけの事業を企画・運営していくためには、今後は組織の確立が必要である。 毎回全員で会議もできないので、規約の案にもあるような部会制なども考えていくのか。

■富山県広域スポーツセンター
・ 規約(案)はあくまで案であり、組織等についても今後皆さんが一番運営しやすいように考えていただきたい。そのための運営協議会でもある。

■フランチャイズ(富山スイミングパレス代表)
・ 水泳の教室は何名を、誰を対象にするのか。時間も少ないので実施するには、早く決定したい。
・ うちのクラブでの指導体制は十分取れる。
・ フロア台を入れ、指導者もつき、しかもパレス内だけの事業であれば、初級の方でも参加については問題ないと思う。

■進行
・ 水泳が実施の方向で話が進んでいるが、対象はどうすればいいか。

■うんどうだいすき指導者代表
・ 全員を対象にすると幼稚園児も含まれてしまい危険である。

■富山県総合体育センター プール
・ フランチャイズから実施の要望が出た話なので一般のみ対象でやってみればいい。 (全員の了解で、時期は2つの案のうち、7月28日(土)、対象は一般のみに決定)

■フランチャイズ(富山スイミングパレス代表)
・ 初級の方も対象なので、2時間の時間で十分であろう。人数にもよるが2コースいただければ指導は可能であろう。

■フェンシング指導者代表
・ スポーツフェスティバルは毎年体育の日に実施しているのか。

■富山県広域スポーツセンター
・ 昨年は、国体の関係で体育の日ではなかったが、例年体育の日に実施している。

■フランチャイズ(富山スイミングパレス代表)
・ 富山スイミングパレスでは、水泳記録会の計時をしている。
・ 今の富山県総合体育センターでは、互いにばらばらの活動をしていて、何をやっているのか分からない。このクラブ自体どういったものなのか、分からないままスタートしているので、どこかで共通理解したい。

■進行
・ ビーチボール大会については、以前は、プールやトレーニング室からも出ていただいて楽しかったが。

■うんどうだいすき指導者代表
・ 以前は利用者、セミナーの父母会でもチームを作って試合を楽しんだ。その後ほかの競技団体が入ってきて、太刀打ちできなくなって出られなくなった。パレスだけの大会を事務局に希望したが、センターの稼働率を上げるため仕方ないと断られた経緯がある。

■進行
・ 今回の検討では、とりあえず水泳教室だけやってみるということでスタートしたい。

フェンシング指導者代表
・ パレススポーツクラブでは、会員をどうしてフランチャイズとセミナー、フリーと分けるのか。1つのクラブに入れるのであれば分ける必要はないのではないか。

■富山県広域スポーツセンター
・ セミナーには指導というものが必要になる。当然、指導謝金や施設利用料も発生するので、受講料をいただく。セミナー会員はこの受講料を会費としていただくシステムである。フランチャイズは、自分たちの活動を自分たちで運営している場合が多いため指導謝金は必要としない場合が多い。そのための施設利用料+αを会費としていただくシステムである。これらの理由から今は両者を区別している。今後、より良いシステムをこの会で検討いただきたい。

■フランチャイズ(富山スイミングパレス代表)
・ スポーツを愛好するものが集い、そして、スポーツをする喜びをより多くの人々に実感してもらえるようにすることがスポーツクラブであるということには同感である。しかし、セミナー、フランチャイズ、フリーの垣根をとることにはどうかと思う。フリーの会員がどこにでも入り活動すべてが入り混じることにはできないし、無理がある。
・ 今後、クラブで活動の企画をし、フリー会員をどんどん受け入れていくのであれば、クラブは大きな器を持った組織でなければならない。

■フランチャイズ(パレスフレンズ)
・ フリー会員は、フランチャイズ活動にも入っていけるのか?

■富山県広域スポーツセンター
・ 今は、プール、サウナ、トレーニング室、アリーナの個人利用のみフリーであり、 セミナーやフランチャイズの活動に入っていけるものではない。

■フランチャイズ(富山スイミングパレス代表)
・ 我々のようにフランチャイズ活動をしているものは、フランチャイズもセミナーも理解できるが、セミナーの方はフランチャイズ会員がどういうシステムになっているかは、理解されていないかもしれない。
・ 今のところ会員になるメリットはあまり見えない。体育センターとしてもすべてのフランチャイズに門を開いているとは言えない。
・ 皆さん忙しいので、研修会や教室といってもなかなか参加できない。自分たちの活動にくるのがやっとである。 
・ クラブのあり方を認識してからだといいが、理解は難しい。

■富山県総合体育センター プール
・ まず、共通理解することが大切である。これまでばらばらだったものが集まってクラブにするには互いに理解し合わなければならない。ここを利用するものが、ある程度は、共通の考えをもつことである。
・ それぞれ目的も違う。競技志向もあり、健康志向もあり、これから始めようかな組もある。レベル差があるので難しいが、すべて前向きに考えていただきたい。

■フランチャイズ(富山スイミングパレス代表)
・ 競技力向上の観点からすると、クラブ化はマイナス面が指摘されるのではないか。
・ ハード面は県、ソフト面はクラブでといった時に競技力は支えていけるのか。そういう意味でセミナーはクラブの事業としては大切にしていきたい。
・ 規約の中に競技力向上とか選手強化といった意味の項目の位置付けをはっきりとしたい。
・ 水泳も競技と健康ははっきりと分かれる。それぞれの歩みがあるが、クラブとなれる。体操、フェンシングで可能なのか。だから、セミナーとフリーが混じっていてはいけない。
・ ここは生涯スポーツの拠点としなくてもいい。競技力向上の拠点としての事業が必要である。国体で高まった競技力維持の拠点であってほしい。そうしないとマイナーなスポーツは衰退していく。

■富山県総合体育センター トレーニング室
・ 県の新生涯スポーツプランで総合型地域スポーツクラブの全県展開とそれを支える富山県広域スポーツセンターの位置付けを明記している。
・ 国立科学スポーツセンターがナショナルトレセンとしての位置付けであるように富山県総合体育センターは、スポーツ医科学の面で県のトレーニングセンターとしての位置付けがある。と同時に広域スポーツセンターとしての役割も持たせている。
・ 広域スポーツセンターは全国で5ヶ所スタートしたところの一つである。
・ 目的別に見ると競技スポーツと生涯スポーツの二面性を持つ。これをどう近づけるかが問題である。
・ クラブが運営するとお金がからむので2面を別に考えたほうがいいのではないか。
・ ヨーロッパでは100年かけてこれを近づけることに成功した。それを2〜3年では難しい。Jリーグも100年構想を立てている。
・ 強いクラブは財源もしっかりしている。
・ セミナーはここから一流の選手を育てようというものであった。

■フランチャイズ(富山スイミングパレス代表)
・ 地域性というものがある。ここだけが難しいことをやってもここが使いにくくなるだけである。
・ 富山市やこの周辺との連携が大切である。

■富山県広域スポーツセンター
・ 国立科学スポーツセンターや大阪府のなみはやドームでも地域を巻き込んだク ラブ化が進められている。
・ 富山市にすればここは南地区であり、そういう意味で富山市と連携するためにも 富山市教育委員会の方に出席いただいている。今後、必要に応じて富山市体育文化センターと連携した事業も考えられるのでは。
・ 地域、県民、誰にも開かれた施設にするためにも2面性の壁をクリアした施設にしたい。

■フランチャイズ(パレスフレンズ)
・ 選手を発掘するときに自分からやろうと思う人はいいけど、そうでなければジュニアから自然にスポーツ入っていける環境が必要である。
・ 子供たちがもっとスポーツの場に来てくれるようになるためにもこういう事業は必要である。
・ 親子でもっとスポーツする場が必要である。

■富山県広域スポーツセンター
・ ジュニアを強化するためには保護者の理解が必要である。保護者がスポーツに理解を示すようになるために、保護者にもスポーツの場を提供する必要がある。ジュニア強化のために、一般の方々にも同時進行にスポーツ振興する必要性がここにある。一方的な振興では片手落ちである。欧米はここがうまくいっている。

■うんどうだいすき指導者代表
・ 親と一緒の場で活動するとデメリットもある。子供がいつまでも親離れできない 状況が出ることがある。
・ 子供の年齢にも、技能にも、考えにも個人差があるので難しい。

■進行
・ フランチャイズだからできるのかもしれない。セミナーだと難しいかもしれない。

■フランチャイズ(パレスフレンズ)
・ 体を動かすことが楽しいと思えるような、自然に入っていけるような活動が大切である。

■新体操指導者代表
・ 指導している立場からすると、新体操のセミナーは、最初から選手育成で来ている子がはっきりしているので無理がなかった。 ・ 中には楽しむのが目的であったり、ちょっとしたきっかけで入ってきた子がいるが保護者の協力があったのでうまくいった。
・ それぞれ種目、セミナー、フランチャイズ、フリーで内容も実情も違うみんなが 新しいものを始める時、どこかで妥協することが必要であれば、これまでの活動をできるだけ侵害しない方向で進める必要がある。既得権は守ってほしい。

■フランチャイズ(パレスバレー)
・ 競技スポーツと生涯スポーツ、中学校の部活と一般の活動とそれぞれが違う。競技力向上になるとそこに一般の方が自由に入ってくるのは困る。そうなるとやはり両者の接点を見つけるのは難しいかもしれない。

◎今後の活動・運営連絡協議会について
 ▽初級水泳教室について
・ できるだけ早く受講についてのチラシを作成し、フランチャイズ、セミナーの一般、フリーの会員に配布し募集する。
・ 富山スイミングパレスで準備をすすめていただく。

説明 「パレススポーツクラブ規約について」 富山県広域スポーツセンター
・ 前回の連絡協議会で提示させていただいた規約をたたき台としていただきたい。
・ 全国のクラブの規約を参考に案の案として作成させていただいた。
・ 事業についての協議の中でも規約に関する意見が出ていたので尊重したい。

全体協議
 ▽規約設定に関する運営連絡協議会について
・ 数名の検討委員を選出して検討するのではなく、この運営連絡協議会のメンバー全員に案内を出し、集まったものだけでもいいからできるだけみんなで検討して策定したい。
・ 事務局案をたたき台に、できるだけ大勢で協議したい。数回の運営協議会にこだわらず自主的に集まって協議する場や委員以外の出席も尊重し協議していきたい。
・ 本日いただいた規約に関する意見を反映したい。


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