第2回おらっちゃ型スポーツクラブ育成研修会開催
テーマ「総合型地域スポーツクラブと学校運動部活動の連携のあり方」
                                           富山県広域スポーツセンター事業
                                                   

 8月7日の研修会には、小・中・高校の体育科、運動部活動担当教諭をはじめ総合型クラブ関係者、行政の生涯スポーツ担当者など62名の参加がありました。

 講師の日本体育大学 大竹 弘和 先生より、現在の青少年のスポーツ環境や仕組みでは、生涯にわたるスポーツの道筋が描きにくい。地域社会には医者や弁護士、教員、過去にすばらしい競技成績を残した人など多くの人材が生活している。このような地域の財産とも言える人たちと学校教員が一緒になって文化・スポーツ活動を行うことがコミュニティ形成への近道であり、現状の青少年スポーツの活性化へもつながるという学社融合の考えを講義されました。


また、NPO法人ふくのスポーツクラブ「剣道ジュニアスクール」と井波文化・スポーツクラブ「ジュニアバレーボール教室」の事例発表の後、4つのグループに分かれテーマーに沿って協議が行われました。「地域クラブと部活動の連携の大切さは理解できたが、解決していかなければならない課題も多く、できることから積み上げていくことが大切ではないか」という意見も参加者から聞かれました。



    (4つのグループに分かれての協議の様子)


研修会の様子


NPO法人ふくのスポーツクラブ
(剣道指導者:木澤 元之 氏)
(剣道指導者:富田貴美夫 氏)


井波文化・スポーツクラブ
(育成担当 水口  賢 氏)
  ※井波町教育委員会 

 子どもたちの多様なスポーツ活動欲求に応じるために、どのようなスポーツ環境を整えることが大切かということで前向きな論議がなされました。テーマにある連携については、課題も多いけれど主役である子どもたちのためにこれからも論議し、よりよい仕組みづくりや関係づくりに取り組むことが重要です。
 子どもたちがいきいきと活動できる環境をみんなで考え、整えていきましょう。
                                  (富山県広域スポーツセンター)

 

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