■第1回おらっちゃ型スポーツクラブ育成研修会

−議事録−

平成15年5月10日(土)14:00〜 総合体育センター会議室

情報ネットワークの効果的な活用について

[情報過多の時代がもたらした個人ニーズの変化そして未来]
・ 現代はインターネットで競合、共有できる時代。情報過多で正しいかどうかも分からない時代である。
・ ネットサーフィン → たいがい3秒程度で次へ移動している。
・ 占いサイトは割とアクセスが多い。 → 自分に関わる情報であり、そういった個人の情報が欲しいと思う時代になってきた。
・ イーコールではホームページを自動的に更新するシステムがあり、情報収集から更新までをアウトソーシングしている。
↓ なぜ必要か?
・ 更新していないホームページは価値がない。情報は市場のニーズによって変わってくる。
・ 情報化という時代の中で相手のレベルが変わってくると、当然、10年前と現在との意識は違ってくる。
        
          ≪市場≫
  経営資源の質
経営資源  リーダー(グレードの高いもの) チャレンジャー(技術力がある、時代に流行しているものを出す)
フォロワー ニッチャー(ニッチなもの、それでいくしかない)

・ 今はニッチャーが生きてきている。(目立つ)、情報化の時代に生きる。

[スポーツと情報について]
・ 東京のトレーニングジムでは、パーソナルトレーナー制度(個人契約)があり、自分も個人のトレーナーと契約をしてトレーニングを行っていた。
・ 昨年手術をしたが、トレーナーは私の気持ち(ニーズ)に応えた運動方法をとってくれた。目的によって運動方法も違ってくるものである。
・ スポーツと健康はニーズにも差があるが、切り口が無限である。

[広域スポーツセンターへの提案]  (とやまスポーツ情報ネットワークの批評)
・ まとまっていて綺麗なホームページであるが、目的が分からない。誰に向かってなのか不明確である。
・ アクセス数よりもページビュー(トップページのアクセス数だけではなく、どんなページにどれだけアクセスがきたのか)が大事である。トップページだけを見るのは「見ただけ」である。
・ 提案としては、相互リンク、ゴーグル・ヤフーに広告を出すことなど。
・ リピーターを増やすには裏の充実が不可欠である。裏の充実がないと表があり得ない。
・ 「武器」を探す(強みとなるものを見つける)、ターゲットを絞る。興味ある情報を出す。
・ 万人には難しいが、情報戦略を細かくしていく。
・ 1枚ものでばら撒く時代は終わりである。
・ 今は情報公開の時代であり、ホームページではもっと深い情報が出せる。
・ 指導者検索できるページがあるが、指導者詳細画面にその人の写真も載せてみてはどうか。もったいない見せ方をしていないか。情報公開は必要である。

[まとめ・質問]
・ イーコールの取り組みが8年間で大きく変わったというのは、個人のニーズやレベルが変わってきたことによって、私達も変わっていかなければならなかったからである。
・ 個人の要求が深まって、わがまま化が進んでいる。
・ お客さんが満足しないと意味がない。細かいサービスをしないと生きていけない。
・ 情報が多くて混乱するが、公的な立場だと情報の信憑性がある。(リスクも伴うが)
・ ページに満足した人は次もまたアクセスする。それが評価である。
・ アクセス数を伸ばす手法としては、アンケート集め、年齢、職業など、どうしてここを利用するのか、使ってくれた人の情報を知る。深く掘り下げて利用者のニーズを知ることによって、いろんな情報提供・収集ができる。ここから得る情報は宝となる。特に公的な立場だと安心感があり動きやすい。
・ 広報(文書)としては、ターゲットを絞る。(こんな方にお勧め、という感じで) 美容とダイエットと3大成人病に関するキャッチコピーは割と受け入れやすい。


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