Q&A 平成16年8月28日(土)9:00〜10:30
     講義T
「クラブの事業計画と事業評価」
     講師:松岡 宏高 氏(びわこ成蹊スポーツ大学)

Q1.損益分岐点のシュミレーションソフトはありますか?
A1私は使ったことはありませんが、あるのではないでしょうか。財務管理の講義時に聞いてみてください。講義中にお見せしたのは、エクセルで簡単に作ってあるものです。

Q2.会費を上げるべきか?(YES・NO)の質問がありましたが、会費を上げることだけが運営なのでしょうか。950人で黒字になるのなら、そちらに努力するのも運営ではないのでしょうか。
A2.講義中に提示した質問は「会費を上げるべきか?」ではなく、「クラブが赤字になったとしても、クラブ会費は住民・会員が支払いやすい価格に設定するべきである。YesかNoか?」というものでした。つまり、950人で黒字になるなら問題なにのではないでしょうか。問題はクラブが赤字でも構わないという感覚です。赤字であるとクラブはつぶれるのですから。

Q3.講義に使用されたデータが欲しいです。発育パターン。スポーツ実施頻度の世代間比較。その他。配布資料になかったもの。シュミレーションのとか。
A3.発育パターンは、宮下充正他編:子どものスポーツ医学(1986)より引用。
スポーツ実施頻度の世代間比較は、長ヶ原誠(2003)中高年者の身体活動参加の研究動向.体育学研究第48巻第3号より引用。(これは、平成12年体力・スポーツに関する世論調査(総理府)より長ヶ原(2003)が作成したもの)損益分岐のシミュレーションは、エクセルで作れます。収入として、会費、事業収入、補助金などを入力し、支出として、固定費と変動費を入力、そして想定される会員数を入力してください。

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