平成16年度富山県総合型地域スポーツクラブマネジャー養成講習会(第1日)

県教育委員会スポーツ課 
池崎課長

 7月11日(日)富山県総合体育センターにて、平成16年度富山県総合型地域スポーツクラブマネジャー養成講習会の第1日が行われました。受講申込人数は新規86名、継続89名となり、初日の11日は約100名が受講しました。
 開講式では富山県教育委員会 スポーツ課 池崎和頼 課長が開講のあいさつ、富山県健康スポーツ財団 二上栄一 専務理事が激励の言葉を述べられました。開講式終了後、オリエンテーションが行われ、引き続き講義がスタートしました。

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 講義Tは金沢大学教育学部 助教授 佐川哲也氏が「総合型地域スポーツクラブ育成の意義」として、集団である「チーム」と「クラブ」の目標や活動の違い等を説明され、これまでのスポーツがもたらしてきた恩恵と弊害を話されました。これからの生涯スポーツ振興は「クラブ」をモデルとすべきではないか。
  また、「クラブ」とは個人によって共有された地域生活空間であり、スポーツが営まれる「場」(場所、人、文化)、であると「クラブ」への期待を伝えられました。
                                       【質問】

金沢大学 教育学部
 佐川助教授

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 講義Uは引き続き佐川哲也氏が「国・県の施策と総合型地域スポーツクラブ育成」とし、国と富山県のスポーツ振興の取り組みについて講義されました。県の新世紀スポーツプランなどスポーツ振興の基となる考えがあり、それを受けて現在の総合型地域スポーツクラブの広がりがあることなどを説明されました。
 スポーツの機会を提供する公的主体及び民間主体と、利用する住民が一体となることが大事とお話されました。

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講義風景

講義Vの講師は富山県広域スポーツセンター 南木恵一氏。「クラブの作り方」として設立から育成へ向けて、施設の有効活用や指導者の確保などについて話しました。クラブ育成には、いくつかの団体と連携・協力していかなくてはならないため、それぞれの団体との関わり方が重要になります。
 また、これまでのスポーツ振興は、サービスを提供する側と受ける側という形だったものを、クラブ員皆が参画する(クラブ員が運営に携わってもらえる)クラブづくりが必要ではないか。「参加から参画へ」と強調しました。
                                                                                     【質問】

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