地域クラブと学校の二重登録制実施を /県スポーツ振興審

平成14年2月13日(水):北日本新聞

 県スポーツ振興審議会は12日、県民会館で開き、県内で総合型地域スポーツクラブの設立を促進するため、中学や高校との二重登録制やクラブ対抗の創設、市町村体育協会やスポーツ少年団との連携を行うなどの意見が出された。


 県内では5市町村で総合型地域スポーツクラブが結成され、15市町村が設立に向け検討中。少子化で中学、高校の運動部数は年々減少しており、受け皿として地域クラブへの期待も高まっている。


 県教委は課題として ▽既存競技団体の理解促進 ▽学校部活動の補完と5日制対応 ▽スポーツ振興くじの助成を受けるために特定非営利活動法人(NPO)資格取得 ―などを上げ、委員からは「設立には行政の後押しが必要」「スポーツ少年団組織を有効活用すべき」などの声が出された。

 

 

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