地域スポーツクラブの方向性探る /大沢野

平成14年3月3日(日):北日本新聞

 大沢野町教委と同体協、同町体育指導委員協議会の講演会「新世紀コミュニティ創造への第一歩」は二日、同町生涯学習センターで開かれ、約百人が同町における総合型地域スポーツクラブの方向性を探った。

 県広域スポーツセンターのスポーツ専門員、野原浩昭氏が講演した。野原氏は県内のジュニアスポーツの振興が遅れていることや、健康志向が高まり、スポーツ関連の補助削減などの現状を挙げ、拠点施設で多種目のスポーツを選択でき、会費制で受益者負担を貫く総合型地域スポーツクラブの利点を示した。

 会場からは「体育協会など既存の団体が必要なくなるのではないか」「拠点施設がない」などのさまざまな意見が出された。県内の例として各種団体が連携しスポーツクラブを育成する福野町の活動例などが紹介された。


 

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