国体選手がクラブチーム /成年男子バスケット 「富山グラウジーズ」発足

平成13年4月6日(土):富山新聞

 昨年10月に開催された2000とやま国体成年男子バスケットで優勝した選手らで構成するグラウジーズが5日、クラブチーム「富山グラウジーズ」として発足した。県内で地元に密着したクラブチームはバレーボールの黒部アクアフェアリーズに次いで2チーム目となる。将来的には、県が新世紀スポーツプランの中で推進している総合型地域スポーツクラブを目指し、NPO(民間非営利団体)法人の取得や日本リーグ加盟も目指す。

 母体となったグラウジーズは、1998(平成10)年に国体の成年男子チーム強化のために結成された。富山グラウジーズの代表には橘正規監督が就任し、林正隆、信田剛志、植田修二、石橋貴俊、酒匂博臣、堀田敦嗣、中川穣など地元国体の優勝メンバーが参加している。

 運営費は、年間約700万円を見込み、地元企業からの支援を募っていく。練習は、富山市の県総合体育センターと婦中町町民体育館で毎週火、木曜日の午後7時から同9時まで行い、遠征や他県のチームを招いて練習試合を行い、チームの強化を図っていく。

 橘正規代表は「富山県のトップチームとして優秀な選手の受け皿となり、選手の育成に努めたい」と話している。

 

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