高岡 /住民が気軽にスポーツを /総合クラブ育成でシンポ

平成15年2月24日(月):北日本新聞

 高岡市総合型スポーツクラブ育成シンポジウムが23日、県高岡文化ホールで開かれた。

 市内のスポーツ団体関係者ら約120人が参加。金沢大学教育学部の佐川哲也助教授が「いま、見直そう地域スポーツの近未来」と題して基調講演した。

 佐川助教授は選手の養成や本格的な競技力の向上ばかりに重点を置いてきた点など、従来のスポーツシステムの問題点を上げ、「スポーツは今、転換期にある。競技者ではない住民が気軽にスポーツを楽しめるような、新しいシステムを確立すべき」と訴えた。

 佐川助教授がコーディネーター、同市学校体育施設開放運営委員会の遠藤洋一さん、同市体育振興会の北村昌利さんら4人が、「高岡市にふさわしい総合型地域スポーツクラブとは」をテーマにパネルディスカッションを行った。

 

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