スポーツの将来像探る /小杉でフォーラム /世代交流や一貫指導

平成15年1月20日(月):富山新聞

 小杉町教委の「町民スポーツフォーラム2003」は19日、町文化ホール・ラポールで開かれ、町民ら約120人が総合型地域スポーツクラブ設立に向けて、各世代が一緒にスポーツを親しむ効果や一貫指導体制の整備など、小杉のスポーツ環境の将来像を探った。

 小杉町は来年3月の「小杉町民スポーツクラブ」設立を計画し、現在は陸上やニュースポーツなど39教室で、約1000人の会員が汗を流している。将来はNPO法人かも視野に入れている。

 第1部は、県広域スポーツセンターの野原浩昭スポーツ専門員と「ふくのスポーツクラブ」の水戸明美さん、「遊・Uクラブ」(福岡町)の山崎美恵子さんが座談会を通じ、住民主体の企画運営による地元クラブへの愛着や部活動との連携の必要性を強調した。

 第2部では県生涯スポーツ協議会の荒木修身事業部長をコーディネーターに、福光町卓友会の河合彦光さんと小杉町陸上競技協会の萩行慎一さんが意見交換した。河合さんは競技者が指導者となって戻ってくる環境、萩行さんは競技しやすい施設整備を訴え、会場からも指導者の人材発掘や活動資金の問題について意見が寄せられた。

 

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