自治体同士が運動参加率競争 /町民総出で楽しく汗 /県内2町参加

平成14年5月30日(木):北日本新聞

 同じ人口規模の自治体同士が午前0時から午後9時までの一日をかけて15分以上の運動をした住民の参加率を競う「チャレンジデー2002」が29日、全国82自治体が参加し行われた。県内からは3回目の福野町に加え八尾町が初参加し、両町ではさまざまなスポーツイベントが繰り広げられた。

 

◎福野  130のイベント実施

 福野町は島根県木次町と対戦。町体育館をメーン会場に町内各地で約130のスポーツイベントを繰り広げ、参加率68.2%、参加者10155人で、木次町の73.7%に及ばなかった。

 午前5時のゲートボールを皮切りに早朝一斉ラジオ体操、ビーチボール、ソフトエアロビクスなどに各地区や学校、企業関係の住民らが参加し、運動に汗を流した。夜は町体育館でキンボールやカローリング、縄跳びなどニュースポーツ13種目が繰り広げられ、子どもからお年寄りまで住民総出で運動を楽しんだ。

 チャレンジデーは笹川スポーツ財団が行い、今回で10回目。負けた自治体は対戦相手の旗を庁舎のメーンポールに一週間掲揚しなくてはならない。

 

◎八尾  施設を無料開放

 今回初参加の八尾でも「チャレンジデー2002」が町内一円で行われ、、佐賀県川副町との対戦。B&G海洋センター温水プールやスポーツアリーナなど町営体育施設が無料で開放され、町民らでにぎわった。参加率49.6%、参加者11240人で、川副町の55.8%を下回った。

 上新町の曳山展示館では、「チャレンジDEおわら踊り」と題して演舞講習会行われ、県民謡おわら保存会メンバーが豊年踊りなどおわらの基本を手ほどきした。

 

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