立山町3小学校に「屋台村」開設 /親子でニュースポーツを /トランポビクス楽しむ

平成14年7月17日(水):北日本新聞

 立山町は来年3月の総合型地域スポーツクラブ発足を目指し、町内3ヶ所の小学校で「ニュースポーツ屋台村」を開いている。競技スポーツとは別に楽しみながら汗を流せるメニューをそろえ、親子での参加が次第に定着してきた。

 町は、町民のスポーツへの関心を高める狙いもあって昨年から夜間の体育館を利用し、ニュースポーツ屋台村を実施している。今年の前期は、新たに釜ヶ渕小、立山北部小の両体育館を会場に加え、立山小体育館との3会場で13種類のスポーツを行う。

 立山小体育館でこのほど開かれた屋台村には約50人の親子が参加。体育指導員とともにトランポリンとエアロビクスを組み合わせた「トランポビクス」やトランポリンを楽しんだ。

 トランポビクスでは子どもたちが音楽に合わせ、小型のトランポリンの上で飛び跳ねながら上半身の運動を繰り返し、体育館は熱気であふれていた。

 町は昨年、総合型地域スポーツスラブに関するアンケートを実施して町民の意向を聞いたが、関心や理解はいま一つ。10月には講演会を開くほか、機関紙を全戸配布して浸透を図る。

 町社会教育課は「総合型地域スポーツスラブを多くの町民に理解してもらい、どんな形のスポーツクラブが町に適しているのか検討していきたい」と話している。

 

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