住民総出『さあ運動』 /チャレンジデー2002 

平成14年5月30日(木):富山新聞

◎21時間、参加率を競う  八尾 ユニーク屋台式教室も

 八尾町は29日、住民のスポーツ参加率を競う国内最大のスポーツイベント「チャレンジデー2002」に初めて参加し、佐賀県川副町と対戦した。町内各所では、午前0時から午後9時まで21時間、多彩な行事が繰り広げられ、住民らが運動に汗を流した。

 チャレンジデー2002には、全国で82自治体がエントリーした。人口がほぼ同じ自治体が参加率を競い、負けた自治体が翌日から1週間、対戦自治体の旗を庁舎のメーンポールに1週間掲揚するユニークな催しで、県内からは八尾町と福野町が参加した。

 八尾町では、町役場や企業、学校などで、スポーツ大会や講習会が催され、参加率に数えられる15分以上の運動に取り組んだ。八尾スポーツアリーナには、卓球やフレッシュテニスなど好きな競技に楽しむ「屋台式スポーツ教室」が開かれた。曳山展示館では、「チャレンジDEおわら踊り」と銘打ち、保存会員の指導を受けて、愛好家が踊りに興じた。

 

◎150人で健康ウォーク  福野 大縄跳びや太鼓の競演

 福野町でも、町民総出で多彩なスポーツに挑戦してさわやかな汗を流した。同町は3回連続の参加で、今年は島根県木次町と対戦した。過去2年間は、香川県多度津町と岩手県陸前高田市と対戦し、勝利を収めている。この日は午前5時のゲートボールを皮切りに、早起きサイクリング、早朝ラジオ体操など、さまざまなスポーツイベントが町内約130ヵ所で繰り広げられた。

 メーン会場の町体育館では、気功・太極拳体験会や民謡踊り、太鼓の競演会のほか、健康ウォーキングでは約150人が2.5kmを歩いた。午後7時からは大縄跳びコーナーも設けられ、参加者の熱気で包まれた。

 

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