住民主体のスポーツクラブづくり学ぶ/魚津で指導者講習会

                                                    平成15年 12月 17日(水): 北日本新聞

 魚津市体育協会の市スポーツ指導者講習会がこのほど、同市のありそドームで開かれ、各競技団体の指導者や地区体育指導委員ら約80人が参加した。

 市では本年度、市生涯スポーツプランを策定し、長期ビジョンとして総合型地域スポーツクラブの育成などを打ち出した。

 生涯スポーツの振興に携わる指導者に、今後の役割について学んでもらおうと開いた。

 開講式で若島正敬市体育協会長があいさつし、市教委の沢田スポーツ課長が同プランの全体構想を説明。県広域スポーツセンターの上田昌寛スポーツ専門員が県内の総合型地域スポーツクラブの活動状況を紹介した。

 福島大の黒須充教授が「総合型地域スポーツクラブの創設と一貫指導体制」について講義。実例を基に、住民主体の住民の視点に立ったクラブづくり▽補助金体質から脱却、会費収入で運営可能な財政面の自立▽自分たちの街にしかないオンリーワンのクラブ像などが必要と訴えた。

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