スポーツクラブ活性化を/ 小矢部市社教大会で二宮清純さん講演

                                                平成16年 2月 16日(月): 北日本新聞

小矢部市社教大会は15日、市総合会館で開かれ、市民ら約300人が集まった。スポーツジャーナリストの二宮清純さんが講演し、地域に根付いた総合型地域スポーツクラブの必要性を訴えた。

二宮さんは、ドイツやフランスなどの具体的な例を挙げ、「日本ほどスポーツに世代間の差がある国はない」と強調。愛媛県でスポーツ観戦しながら俳句をつくることが盛んだと言い、地域おこしや世代間交流、文化の発展のためにもスポーツクラブの活性化が重要だと述べた。

メジャーリーグの話題にも触れ、イチロー選手を例に「オンリーワンの技術が大切であるとともに、自分とは違う才能を認めることが指導者に必要だ」と話した。

大会では、功労のあった市民に表彰状が贈られた。縄文プロジェクト実行委の田井村勇二会長、市体育協会の池田勝義事務局次長が実践発表を行い、「カンダキッズ」と「玉すだれ荒川同好会」が舞台で玉すだれを披露した。

◇市教育委員会表彰者
▽高橋延子、西尾信三、中山賢一、畑栄信、清澤福來子、村上吉郎、前田稔、高木博行
  中島宗吉、津沢中男子ホッケー部、蟹谷中女子ホッケー部、蟹谷ホッケースポ少
  東部ホッケースポ少女子チーム、小矢部RED OX、津沢野球スポ少、小矢部市生涯学習
  講座いしぶみの会、小矢部市郷土史会、小矢部市少年補導員連絡協議会
  ガールスカウト県第31団、初瀬部眞一

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