健康、地域づくりの拠点に

                                                平成16年 3月 21日(日): 富山新聞

総合型地域スポーツクラブの設立総会が20日、城端、庄川、小杉、宇奈月の県内4町で開かれ、住民らはスポーツを通して健康とコミュニティづくりに力を合わせていくことを誓った。

城端 59のメニューを用意
 
城端町では「クラブJoy」の設立総会が同町役場で開かれ、出席した65人が生涯スポーツと文化活動の拠点の誕生を祝った。

 同クラブのメニューは前、後期で設定されており、年会費のほか、各講座に応じて受講料が必要となる。会員にはフィットネスやボクシング、護身術、生け花など59のメニューが用意されている。

 設立総会では、新理事長の水口氏が「健康で生き生きとした生活ができるようスクラムを組んで、活動に当たっていきたい」などと述べた。この後、ミズバショウをイメージした同クラブのキャラクターが披露された。

◇庄川 5月に前期教室開始
 
庄川町では、庄川スポーツクラブ「アユーズ」の設立総会が同町庄川ふれあいセンターで約100人が出席して開かれ、理事長に前田淳さん(体育指導委員)副理事長に沖田照夫さん(公民館)と太田国夫さん(スポーツ少年団)を選出し、5月上旬に前期、10月上旬に後期の各クラブ教室を始める事業計画を決めた。

 総会では、前田理事長があいさつし、来賓の山下均県教委体育指導係長、雨池弘之町助役、山田善久町議会議長が祝辞を述べた。総会後、県広域スポーツセンターの南木恵一専任クラブマネジャーが講演した。

◇宇奈月でも
 
宇奈月町では、宇奈月スポーツクラブWill設立総会が同町中央公民館で開かれた。

 同クラブの「Will」とは「意思」という意味で、楽しくスポーツをするクラブを目指す。総会では、中谷延之町長が「スポーツ交流を通して地域を発展させてほしい」と祝辞を述べ、会長に川上浩町議会議長を選ぶなど役員、事業計画などを決めた。活動は4月1日からで会員を募集している。年会費は小中学生1500円、一般3000円。

◇小杉町でも
 
小杉町では、こすぎ総合スポーツクラブきらりの設立総会が同町文化ホールラポールで開かれ、だれもがいつでもスポーツを楽しめるクラブの発足を祝った。

 同クラブは04(平成16)年度前期は36プログラムを予定しており、現在会員数は約800人。総会では中村幹夫設立準備委員会委員長を理事長に選任するなど役員、規約や事業計画を承認した。土井由三小杉町長、温井順一町議会議長、山本修県議らが祝辞を述べた。記念講演では、サッカー元日本代表の井原正巳さんが「これから始まる新しいスポーツシーン」と題して話した。

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