世界の技 ちびっ子を魅了
   元サッカー日本代表主将 井原さんが教室

                                              平成16年 3月 22日(月): 読売新聞

 
サッカーの元日本代表主将で解説者の井原正巳さん(36)が20日、小杉町の「歌の森運動公園」で「ちびっ子サッカー教室」を開き、町内のサッカー少年たちと一緒に心地よい汗を流した。

  井原さんは同日、同町で行われた総合型地域スポーツクラブ「きらり」の設立総会での記念講演のために来県した。

  サッカー教室には、町内のサッカー少年団ら4チームから約100人の子どもたちが参加。井原さんは各チームの練習風景を見回り、ミニゲームなどで自分のプレーを見せながら、子どもたちに的確なアドバイスを送っていた。

  井原さんは、富山のサッカーについて、「柳沢(敦)選手の出身地だけあり、子どもたちは熱心に練習していた。将来が楽しみ」と期待を込めた。

  小杉南FCのDFで同町立中太閤山小6年の五味徹大君(12)は「動きの悪いところを優しく教えてもらえて、少しだけサッカーがうまくなったような気がする。将来は、井原さんみたいにチームを統率できる選手になりたい」と張り切っていた。

  一方、記念講演で、井原さんは、日本代表として123試合の国際Aマッチを戦ったサッカー人生を振り返りながら、イタリアでプレーする柳沢選手については「海外で試合に出るのは決して無駄ではない。今を乗り切ることが大切」とエールを送っていた。

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