連携へ意見を出し合う 総合型地域スポーツクラブ 富山でサミット

                                                     平成15年7月4日(金):北日本新聞

 第1回総合型地域スポーツクラブサミットは3日、県総合体育センターであり、県内16クラブがスポーツ指導員の交換などを視野に、互いの連携を目指して意見を出し合った。

 総合型地域スポーツクラブは地域住民が中心になって運営し、多種目を楽しめるプログラムを組んでいる。生涯スポーツの人気の高まりを受け、県内で設立が相次いでおり、情報交換の場を持とうと県健康スポーツ財団が企画。16のクラブから理事やマネジャーら28人と、オブザーバーとして市町村の生涯スポーツ担当者37人が参加した。

 同財団の二上栄一専務理事が「サミットを機、互いの良いところを取り入れてほしい」とあいさつ。クラブ間交流が盛んな福島県の事例が紹介された後、小矢部スポーツクラブが「市やtotoの助成金に頼って運営は厳しいが、会員は増加している。クラブハウスの建設も考えている」と報告するなど、各クラブが現状を語った。

 県内では24市町村でクラブの設立や定着への取り組みを進めている。

 

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