町がスポーツ一色に  岩手・千厩町と対戦  八尾でチャレンジデー

                                                      平成15年5月29日(木):富山新聞

 午前零時から午後9時までの間に15分以上スポーツをした人数を同規模の町と競う「チャレンジデー」が28日、八尾、庄川、福野の各町で行われ、多くの町民が地域や事務所、学校などで汗を流した。

 八尾町は、三陸南地震で被害を受けた岩手県の千厩町が対戦相手で、実現を危ぶむ声もあったが、参加の意向を伝えてきたために見舞いと励ましの電報を送って対戦の日を迎えた。

 この日は午前6時、八尾スポーツアリーナで行われたラジオ体操で開会し、吉村栄二町長ら約100人が参加した。日中はB&G海洋センターのプールやテニスコートなど町内のほとんどのスポーツ、文化施設でさまざまなスポーツ体験教室が開かれた。

 午後7時からはメーンイベントの「ロープジャンピング」が行われ、総計で1万3381人、昨年より約10ポイント増の参加率となった。

 

 15分以上の運動に汗 福野 新潟・分水町に勝利

 4度目の参加となった福野町は新潟県分水町と対戦し、1万1275人(参加率76.1%)が参加して分水町の1万1431人(同72.9%)に勝った。

 福野町では28日午前零時のナイトマラソンを皮切りに、午前中から町体育館のほか、役場や企業、各地区など約100ヵ所で交流試合やスポーツ行事が企画され、参加率に数えられる15分以上の運動に汗を流した。

 町体育館では乳幼児を対象にした「はいはいレース」が行われ、6ヶ月から2歳までの乳幼児と保護者16組が参加した。

 

 11のイベントに参加  庄川 北海道・鵡川町に勝利

 初参加の庄川町では姉妹都市の北海道鵡川町と参加を競った。

 庄川町では、午前6時からのラジオ体操に796人が参加したほか、パットゴルフやエアロビクスに大勢の町民が参加した。3655人(参加率50.04%)が参加し、鵡川町の3232人(同45.1%)に勝利した。

 

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