スポーツクラブ可能性を考える 大阪でシンポ

                                                    平成16年11月25日(木):朝日新聞

 総合型地域スポーツクラブの可能性を考えるシンポジウム「地域が舞台!スポーツクラブが社会を変える」(NPO法人クラブネッツ、朝日新聞社主催、文部科学省、大阪府、大阪市、日刊スポーツ新聞社、日本体育協会など後援)が23日、大阪市北区のリサイタルホールで開かれた。

 最初に基調講演した日本サッカー協会の川淵三郎会長は理念の重要さを強調。「クラブの良さを知れば周りが積極的に合流する」と話した。

 クラブネッツ理事の水上博司・三重大学助教授による総合型地域スポーツクラブの現状報告に続いて、クラブネッツ理事長の黒須充・福島大学教授の司会で、スポーツジャーナリストの二宮清純氏、アテネ五輪陸上代表の朝原宣治氏、スポーツライターの山田ゆかり氏、NPO法人クラブレッツの榎敏弘クラブマネジャーが議論。二宮氏が「スポーツを町づくりの中心にすべき」と提言。榎氏は「思いや願い、人づくりのシステムといったコア(核)をしっかり持ち、地域に助けてもらう」とクラブづくりのひけつを話した。

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