総合型クラブ育成を考える 高岡で研修会

                                                    平成16年11月28日(日):北日本新聞

 「おらっちゃ型スポーツクラブ育成研修会」が27日、県高岡総合プールで開かれ、子どもを取り巻くスポーツ環境や、スポーツ少年団を核とした総合型クラブの育成について考えた。

 県体育協会が主催し、スポーツ少年団、スポーツクラブ関係者ら約90人が参加。群馬県新町スポーツクラブコーディネーターの小出利一さんによる講演の後、「子どもが主体に活動できるスポーツのあり方」をテーマに研究協議を行った。

 おやべスポーツクラブ運営委員の沼田秀樹さんと、井波文化・スポーツクラブ「アイウェーブ」理事の岩崎修さんがそれぞれのクラブの取り組みや課題などを紹介。 「少年団とスポーツクラブの位置付けや関係が難しい」との意見に対し、助言者の小出さんが「クラブに入会するとさまざまな講習や行事に参加できることを少年団に呼び掛け、徐々に距離感を縮めていくのがよい」などとアドバイスした。

 県体協総合型地域スポーツクラブ育成委員長の佐川哲也金沢大教育学部助教授も助言者として参加した。

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