春の全中ハンドボール創設 来年から10年氷見で開催

                                                    平成17年1月28日(金):北日本新聞

 日本ハンドボール協会と氷見市が新規開催を目指してきた「春の全国中学生ハンドボール選手権大会」(仮称)が17年度から10年間、同市で開かれることになった。財団法人地域活性化センター(東京)が新年度から取り組むスポーツ拠点づくり推進事業に、市などが申請していた大会開催計画が承認された。17年度から10年間、助成金が市に交付され、毎年3月に市内で大会が開かれる。

 事業は、小中高生が出場する各種競技の全国大会を特定の市町村で継続開催し、スポーツ振興や地域再生を目指す。大会開催計画が承認されると、10年間を限度に年間500万円までの助成金が開催自治体に交付される。同協会と市は昨年末、開催計画承認申請書を同センターに提出していた。

 第1回大会は来年3月25日から29日まで、市ふれあいスポーツセンターなど3会場であり、各都道府県から男女各1チーム(開催県は2チーム)が出場。単独校チームのほか複数校による合同チームや総合型地域スポーツクラブ所属チームも対象とし、各都道府県ハンドボール協会の推薦で出場できる形式にする。

 予算規模は約1500万円を想定。実施主体は日本、県、市の各ハンドボール協会や市まちづくり戦略会議などによる実行委員会の予定で、4月に設立する。

 中学生対象のハンドボールの全国大会には、全国中学校体育大会(8月)とJOCジュニアオリンピック大会(12月)があり「春の―」は3つ目のビッグイベントとなる。全中では市内の北部中や南部中が優勝しており、県勢の活躍に期待が掛かる。

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