色づく牛岳秋を満喫 新市記念ウオーク
                                                    平成17年10月31日(日)北日本新聞

 新富山市誕生を記念した「牛岳ウオーク」は30日、富山市山田の牛岳温泉スキー場周辺で開かれ、家族連れなど約250品が紅葉で色づき始めた林道を歩き、秋を満喫した。

急坂9キロ250人が汗
 新市を知ってもらおうと4月から7つの市町村で順次開催。今回はやまだスポーツクラブが主催した。
 富山市山田交流促進センターを出発し、牛岳温泉スキー場ゲレンデを通って頂上を目指す全長9キロ、高低差300メートルと急坂が続くコース。参加者は汗を流しながらゲレンデを登り、時折足を止めては、赤や黄色に染まり始めた山肌に見入っていた。頂上が近づくと、眼下に富山平野が広がり、パラグライダーがふんわりと空に飛び立つ様子も。頂上では冷たい風に「気持ちいい」と歓声を上げ、これまでの急坂を忘れさせる景色を見下ろしながら昼食の豚汁をほおばっていた。

 家族で参加した富山市水橋中村町の会社員、水山幹男さん(62)は「牛岳は冬しか来たことがなかったが、秋の景色も楽しめた。ウオーキングは健康にもいいし、新たな発見がある」と話し、家族と記念撮影していた。

 

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