総合型地域スポーツクラブ 全市町村で発足へ
                                                      平成19年2月23日(金)富山新聞

あす朝日で達成 兵庫に続き全国2番目

 総合型地域スポーツクラブが24日に朝日で、25日に富山市山室中部小学校区で発足する。朝日町を最後に県内の全市町村で設立されることになり、県内のクラブ数は新年度内に53となる。都道府県レベルでの全域整備は完了は兵庫県に次いで2番目。

 県は2001(平成13)年3月に新世紀スポーツプランを策定、同プランの中には具体的な数値目標として、10年までに全市町村に少なくとも一つ、県内合わせて30以上の総合型地域スポーツクラブが設立されることを挙げている。

 兵庫県では、阪神淡路大震災後の復興策の一環として、小学校区レベルで総合型地域スポーツクラブの設立を進めてきた。富山県は同クラブの設立と運営を支援する広域スポーツセンターが中心となり、合併前の旧市町村レベルでの全域整備を目標としてきた。

 今月18日に富山市の「五福公園スポーツクラブさくら」が発足、24日に朝日町の「ひすいスポーツクラブ」設立をもって県内全域整備が完了する。さらに25日、富山市山室中部小校区に「きらぴか☆スポーツクラブ」が発足する。
 新年度は富山市で大広田元気と中央、魚津市で本江の各スポーツクラブが誕生する見通しである。広域スポーツセンターでは「2000年とやま国体後の施設と人材の活用として設立を進めてきた成果であると」している。

 

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