木遣り町流しへ始動 井波
                                                     平成18年6月5日(月)北日本新聞

来月、太子伝祭で披露


 南砺市井波地域中心部で7月下旬に行われる「いなみ太子伝観光祭」の木遣り踊り町流しの練習が3日夜、同市井波社会体育館で始まり、参加者が勇壮な掛け声とともにきびきびとした踊りを見せた。

 町流しは昭和40年ごろから観光祭の一大行事として行われていたが、青年団の解散に伴って一時中断。商工会青年部や青年団OBらを中心に復活の機運が高まり、おととし、9年ぶりに復活した。

 町流しは7月25日午後3時半からで、幼児から大人まで男女50人ずつ、計100人が参加する予定。男性は采配、女性は扇子を手に踊り、大木の張りぼてを引きながら練り歩く。

 練習初日は井波商工会青年部や青年団OB、井波文化・スポーツクラブ「アイウェーブ」の木遣り教室の生徒らが参加し、真剣な表情で取り組んでいた。
 練習は本番前日まで続き、参加者を随時募集している。 
 問い合わせを井波木遣りの会事務局の野原浩明さん、電話0763(82)3195.

◇練習日(各日とも午後7時半から)▽6月=10日、17日、21日、24日、28日▽7月=1日、4−8日、11−15日、17日、18ー22日、24日

 

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