第24回富山風雪賞に8氏
                                                       平成18年5月13日(土)富山新聞

一隅を照らす

 富山新聞社は第24回富山風雪賞を次の8氏に贈呈します。県内のスポーツ、文化、福祉、地域活動などで「地の塩」として業績を重ね、一隅を照らしてこられた方々をたたえます。(年齢順)

國田 武子氏(76)ガールスカウト氷見地区協議会長
 1952年にガールスカウト県第3団、81年に氷見地区協議会を設立した。「自己開発、他との交わり、自然と共に」を掲げ、少女たちの人間形成に努める。氷見市本町。

笹谷 実氏(70)交通指導員
 1972年から交通指導員を務める。34年間にわたって通学時間帯に自宅近くの交差点に立つなど、子供たちの交通事故防止に尽力している。高岡市伏木矢田。

焼田 正雄氏(70)JCF日本プロ フェッショナルダンス競技連盟中部総局長
 舞踏暦は51年を数える。国内ダンス界の重鎮であり、地元では砺波や井波、射水などで教室を主宰し、競技ダンスの楽しさを広く伝えている。砺波市木下。

川越 恒豊氏(65)富山刑務所自主放送番組パーソナリティー
 1979年から毎月1回、ボランティアとしてパーソナリティーを努める。今年2月には番組が通算300回を超え、受刑者の心を癒し続けている。富山市南新町。

金田 勝紀氏(64)五福公園スポーツクラブ「さくら」設立準備委員長
 総合型地域スポーツクラブ「さくら」の設立へ、中心となって準備を進める。35歳以上の女性によるソフトボールチームの監督も務める。富山市神通町1丁目。

吉田 昭則氏(63)高岡市スポーツ少年団副本部長
 高岡市スポーツ少年団野球部会の部長などを務め、約20年間、子供たちの健全育成に尽くした。現在は野球部会相談役として、活動を支援している。高岡市旅籠町。

吉田 千鶴子(62)高岡おはなしの会代表
 9年前に高岡おはなしの会を結成し、保育所や福祉施設などを訪れて昔話を語り伝える。方言のぬくもりを大切にし、子供の表現力育成に力を注ぐ。高岡市答野島。

前澤 幸則氏(60)氷見市ソフトテニス協会副会長
 1993年に男子、98年に女子のジュニア教室を開設し、子供たちの指導に情熱を傾ける。チームを全国の強豪に育てるなど、競技力向上に貢献した。氷見市園。

 

戻る