人生悠々と 硬式テニス楽しい 木澤 喜久治さん(70) NPO法人ふくのスポーツクラブ
                                                     平成20年3月15日(土)北日本新聞

 「心身ともにリフレッシュできて最高です」。南砺市ふくのスポーツクラブの硬式テニス教室に所属し、市福野体育館で週に3回、練習に励む。

 50歳まで軟式野球、スキーに親しんだが、ひざをけがしたのをきっかけに長らくスポーツから遠ざかっていた。
 「70歳を目前に、このままではいかん」と考えていた2年前、知人に誘われてダブルスの硬式テニスを始めた。「技術が少しずつ身につくと、面白さが増した」と振り返る。
 教室は20代−70代の男女がメンバーで、世代の越えた交流も楽しみの一つ。「いいプレーがあると互いに褒める。運動量には自信があり、難しいボールに追い付いて拾った時は気持ちがいい」と声を弾ませる。
 長女がマスターズ水泳の全国大会で準優勝したほか、孫たちも水泳の県大会レベルで活躍し、刺激を受けている。「妻もダンベル体操などの教室に通っています。若い者には負けないよう、頑張りたい」と意欲を語る。

 

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