素顔でこんにち話 NPO法人富山スイミングクラブ指導員 相澤智恵子さん(62)
                                                    平成19年7月18日(水)北日本新聞夕

泳ぐことが楽しい

 水泳を始めたきっかけは。
「子供が水泳スクールに通うようになり、講師の方から『お子さんと一緒にやりませんか。』と誘われたのがきっかけです。実は、それまでは全く泳げなかったのですが、4年ほど子供と一緒に練習し、泳ぐことが楽しくなってきました」

 指導はいつから始めたのですか。
「昭和55年から始め、今年で27年目になります。58年には置県100年を記念したシンクロナイズドスイミングのジュニア五輪が予定されていたので、当初はシンクロの指導が中心でした。2000年とやま国体終了後には富山マスターズシンクロを立ち上げ、現在は18人で練習に励んでいます。シンクロ競技の審判も務めています」

 指導者として大変なことはありますか。
「子供に教えることが多いのですが、始めた当初はどうやって言うことを聞いてもらえるか苦心しました。当時は指導員1人につき子供が25人ほどと多く、なるべく大きな声を出して注意を引くように努力しました」

 現在は富山市民プールや東富山温水プールで指導されていますね。
「富山市水泳協会からの派遣で、市内の小学校を回る出張指導も行っています。富山スイミングクラブでもそうですが、最初は5メートルほどしか泳げなかった子供が10メートル、20メートルと泳げるようになっていく姿を見ると、うれしくなります」

 今後の目標は。
「私自身も昨年、初めてマスターズ水泳の大会に出場しました。健康のためにも、ずっと続けていきたいと思います」

 

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