デスク日誌 互いに世話、村のクラブ 舟橋文化スポーツクラブ
                                                      平成21年1月20日(火)富山新聞

 舟橋文化スポーツクラブ「バンドリー」のバドミントン大会・フレッシュテニス大会(本社後援)を取材し村のクラブ活動に親しみを感じた。
 県内で総合型地域スポーツクラブは約60を数え、中にはひとひねりもふたひねりもしたクラブ名がいくつかある。例えば砺波市庄川の「アユーズ」は清流に跳ねる若あゆの群れが連想され、「アイウェーブ」は「i波」で南砺市井波、立山町利田の「Rヴレッジ」は旧利田村の矜恃がうかがえる。上市町の「さんさん」は燦々より“山々”に違いない。

 舟橋村の「バンドりー」と言えば、明治の「ばんどり騒動」から取り、長音化により愛称としたと想像できる。その大会で症状に毛筆を振るっていたのは字の達者な4、50代ではなくついさっきまでコートで懸命にシャトルを追っていた娘さんだった。
 審判や成績集計も出場者が互いに世話する、何とも身近なスポーツ光景と映った。

 

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