全国でチャレンジデー 住民さわやかな汗
                                                     平成20年5月29日(木)北日本新聞

県内2市1村参加

 スポーツや運動に取り組んだ住民の参加率を人口規模がほぼ同じ自治体で競う「チャレンジデー」が28日実施され、県内から砺波市、南砺市、舟橋村が参加した。住民らは、バスケットボールやエアロビクス、ウオーキングなどに取り組み、さわやかな汗を流した。

砺波 エアロビに挑戦
 砺波市は福岡県筑後市と対戦し、2万6462人が参加。参加率は53.5%となり、筑後市の56.3%に及ばず敗れた。
 21地区の体育振興会が中心となり、市民が早朝からウオーキングやラジオ体操に参加した。砺波市鷹栖の砺波工業高校(高井一三校長)では生徒、教職員合わせて約500人が体育館でエアロビクスに挑戦。SEIBUスポーツクラブのインストラクター、今田真規子さんの指導の下、軽快なリズムに乗って約20分間体を動かした。

 

南砺 グラウジーズが教室
 南砺市は沖縄県南城市と対戦し、3万4701人の参加で参加率、60.3%となり、54.9%の南城市に勝った。
 体育施設を無料開放し、インディアカ体験コーナーを設けたほか、市のキャラクター「ナントマン」が保育園などで体操し、盛り上げた。
 福野中学校では、男子プロバスケットボールリーグ、bjリーグの富山グラウジーズがジュニア教室を開いた。呉屋貴教、根間洋一両選手、石橋貴俊コーチに加え、ドラフト会議で1位指名され、入団予定の水戸健史さん(南砺市出身)が指導者となり、シュートやドリブルを教えた。

 

舟橋 3度目で金メダル
 舟橋村は2,166人の参加で、参加率が74.0%と目標の70%をクリアし、3度目の挑戦で初の金メダルを獲得した。対戦相手の参加率は岡山県新庄村が96.9%、島根県海士町が75.8%と高く、2町村には及ばなかった。
 早起き健康体操から始まり、通勤・通学の社会人や生徒も地鉄越中舟橋駅まで自転車に乗ったり歩いたりした。電子部品製造の「ファインネックス」は昼休み時間に会社ぐるみで参加し、インストラクターの指導で社員がエアロビクスに励んだ。富山グラウジーズによるバスケットボール教室が舟橋小体育館で開かれるなど、村民挙げて取り組んだ。

 

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