立山連峰スポーツク 6メートルの人工壁設置
                                                     平成21年6月30日(火)北日本新聞

岩登り安全に上達
 
立山町の総合型地域スポーツクラブ「立山連峰スポーツクラブ」(志鷹新樹会長)は、山岳スポーツの関心を高めてもらおうと、同町芦峅寺七姫平のレストラン「クムジュン」横にロッククライミング用のクライミングウオール(人口壁)を設置した。子どもたちを対象に体験教室を開き、岩登りの楽しさを広める。

子ども向け教室も
 人口壁は高さ6メートル、幅3メートルで1メートル四方のパネル15枚で組んである。上部がせり出しており、登る際に手や足を掛けるホールド取り付けられている。今回、長野県で使用していた人口壁を同クラブが譲り受けた。
 同クラブ理事で立山自然学校を主宰する佐伯高男さん(50)が専任指導者となり、競技の普及を図る。
 27日には初の体験洋室が行われ、地元芦峅寺の小学1年生から中学3年生までの20人が参加した。佐伯さんや立山ガイド協会山岳ガイドの川尻知幸さん=立山町浅生=の指導で、体とロープをつなぐ器具の使い方や安全を確保する方法を学んだ後、岩登りに挑戦した。同クラブは秋まで月1回のペースで体験教室を開く。佐伯さんは「山岳スポーツに親しむきっかけにしていきたい」と期待している。

 

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