夢を持ち続けて
                                                    平成22年8月22日(日)北日本新聞

 バンクーバー冬季パラリンピック・ノルデックスキー距離立位の2種目で金メダルを獲得した荒田佳浩選手(日立システム)が21日、富山市下大久保(大沢野)の大久保ふれあいセンターで講演した。メダルを披露し、夢を持ち続ける大切さ訴えた。
 おおさわのスポーツクラブ(田口樹会長)がスポーツをする子どもたちに一流選手の経験から学んでもらおうと開催。
 3歳の時、コンバインに左腕を挟まれ、ひじから先を失った荒田選手は、家族や仲間の助けを受けながら、試行錯誤して困難を乗り越えた経験を紹介。「何事もあきらめず続けることが大切」と訴えた。五輪選手に比べ、支援が少ないパラリンピックの選手の待遇を改善したり、次世代の選手を育成することを「次の挑戦」として語った。

 

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