「目指すものを見つけて」 22日、猿倉大会PR
                                                      平成22年8月20日(金)富山新聞
 

 バンクーバー冬季パラリンピックのスキー・距離で二つの金メダルを獲得した新田佳浩選手(日立システム)が19日、富山新聞社を訪れ、22日に行われる第23回猿倉ローラースキー大会(富山新聞社共催)をPRした。
 

 新田選手は3歳の時に事故で左前腕を失い、4歳からスキーを始めた。長野、スルトレークシティー、トリノ、バンクーバーと4大会連続でパラリンピックに出場、バンクーバーではクラシカル10`、スプリント1`で金メダルを獲得した。

 新田選手は猿倉ローラースキー大会に招待選手として参加、高校・一般男子選手と一緒にレースに臨む。「身体、知的障害があっても目指すものを見つけて頑張ることが大切だと伝えたい」と強調した。

 

 21日にはトークショーが行われ、新田選手は元五輪選手の田中珠美さん、大高友美さんと競技体験を語る。22日の猿倉ローラースキー大会には新田選手のほか、複合の高尾康平(雄山高OB、岐阜日野自動車)、知的障害者スキーの西村潤一選手(内灘町スキー協)の2選手が招待出場する。

 平井建夫県スキー連盟副会長、田口樹おおさわのスポーツクラブ会長、小川耕平猿倉スポーツクラブ監督が同行した。

 

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