自慢です 市内巡る運動教室 こすぎ総合スポーツクラブきらり(射水市)
                                                     平成24年7月2日(月)北陸朝日新聞

 射水市のNPO法人こすぎ総合スポーツクラブきらりは、市内を巡回して手軽なストレッチを教える。「元気UPきらり運動教室」を開いている。高齢者が参加しやすい健康づくりのモデルを目指している。

 市内の体育館やコミュニティーセンターを巡回。富山健康科学専門学校(上市町)の泉敏郎学校長を講師に招き、肩の周りの筋肉を柔らかくして肩凝りを防ぐストレッチの効果を高める日常生活での姿勢などを伝授。体の仕組みについての簡単な理論も教えている。

 「きらり」は従来、健康維持の体操講座を小杉地区の体育館二カ所で開いてきた。車など交通手段のない高齢者の参加も促したいと、他県の先進地を視察して、巡回教室を企画。市が補助する公募提案型市民協働事業に応募し、昨年度から3年間の期限で採択された。

 将来的には、教室で学んだ受講者に教室の講師を務めてもらう形を目指している。専門家に講師を依頼するより費用が抑えられ、開く回数も増やせるからだ。既に受講者が自分の地元でストレッチを教える動きもあるという。「きらり」の西川秋子クラブマネジャー(64)は「健康づくりの地域リーダーが育ってほしい」と期待する。

 

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