「運動15分」市民快汗 全国チャレンジデー 魚津vs井原(岡山) 南砺vs奄美(鹿児島)
                                                    平成24年5月31日(水)北日本新聞

 住民の参加率を競う「チャレンジデー2012」が30日、全国121の自治体・地域で繰り広げられ、県内では市制60周年を記念して初参加の魚津、8年連続参加の南砺の両市民が快い汗を流した。

 チャレンジデーは、毎年5月の最終水曜日に行われる住民参加型イベント。午前0時〜午後9時に15分以上運動した住民の割合を、同じ人口規模の自治体・地域が競い合う。魚津市は友好親善姉妹都市の岡山井原市と、南砺市は鹿児島県奄美市と対戦した。
 魚津市市役所前公園では午前8時から、市職員や市のイメージキャラクター「ミラたん」を含む約2000人がラジオ体操などに取り組んだ。

 同市のありそドームでは、男子プロバスケットボール・bjリーグの富山グラウジーズの選手らが子どもたちを指導した。小学生や大人を対象にしたランニング教室も桃山運動公園で開かれた。

 南砺市では、旅川グラウンド(院林・福野)でリレーマラソンがあり、昨年の世界陸上女子マラソン日本代表の野尻あずささん(雄山高出)を招き、バドんでつないで1週300メートルのトラックを周回した。

 チャレンジウオークでは福光、福野、城端、井波、井口の5地域から出発し、平野部中央の北山田公民館(福光)まで歩いた。地元園児が加わり「ほっとあっとなんと体操』を行った。プールでのヨット体験会なども行われた。

 最終的な参加率は魚津市が37.3%(1万6709人)で井原市を下回り、南砺市は52.8%(2万9387人)で奄美市を上回った。魚津市では31日から1週間、井原市の市旗を庁舎に掲揚し、互いの検討をたたえる。南砺市では同じ期間、市役所福野庁舎で奄美市の市旗の上に南砺市の市旗を掲げ、勝利を宣言する。

 

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