市民こぞってスポーツ チャレンジデー
                                                       平成24年5月31日(水)富山新聞

 人口が同規模の自治体同士で住民のスポーツ参加率を競う「チャレンジデー」が30日、全国の121地域(43市31町8村39地域)で行われた。県内からは南砺、魚津市が参加し、市民が心地よい汗を流した。チャレンジデーは午前0時から午後9時までに15分間以上、運動やスポーツ参加した住民の割合を競うイベント。笹川スポーツ団体などが主催している。

ウォークや体操心地よく 南砺市
 南砺市(人口5万5643人)は鹿児島県奄美市(同4万6823人)と対戦。「なんとチャレンジウォーク」を実施し、市内6カ所から出発した市民約200人がゴールの北山田公民館までの約5キロを歩いた。同公民館では、田中幹夫市長や北山田保育園児らが加わり、「ほっとあっとなんと体操」で体を動かした。
 旅川グラウンドではリレーマラソンが行われ、参加者は富山市出身の野尻あずさ選手とともに走りを楽しんだ。
 最終の参加率は南砺市が52.8%で、奄美市の43.3%を上回った。

魚津市
 魚津市(人口4万4788人)は、市制60周年記念に友好親善姉妹都市の岡山県井原市(同4万4568人)を対戦相手に初開催。参加率50%程度の市民約2万2千人を目標に、学校や企業、各団体で体操やスポーツ競技が展開された。
 澤ア義敬市長と市職員約200人は午前8時、よしもと芸人ゴメス河田さんと市のイメージキャラクター「ミラたん」を交え、市役所前公園でラジオ体操や「ゴメス体操」に取り組んだ。
 夜もナイトランニングが行われた。
  最終の参加率は井原市の73.3%に対し、魚津市は37.3%にとどまった。

 男子プロバスケットボール・bjリーグ、富山グラウジーズによるバスケットボールクリニックは30日、南砺市福野中体育館で開かれ、市内の小学生60人が地元出身の水戸健史選手らから指導を受けた。

 水戸選手と白坂牧人トレーナー、安部建太朗クリニックコーチが、ジャンプやスキップの動きを組み合わせた練習などでドリブルの基本技術を中心に教えた。
 魚津市のありそドームには堀川竜一、加藤真両選手が訪れ、市内のミニバスケットボールの選手約40人を指導した。

 

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