W杯もtoto対象に 海外リーグ戦など追加
                                                      平成24年8月30日(木)読売新聞

2014年から 超党派議員PTで合意
スポーツ振興くじ(toto)の制度改正を検討する超党派スポーツ議員連盟のプロジェクトチーム(PT)は29日、スポーツ振興投票の実施等に関する法律を改正し、totoの新たな対象試合として、サッカーの海外リーグやワールドカップなどの国際大会を加える方針で合意した。今後、法案を作り、秋の臨時国会に議員立法として提出したい考えで、2014年から販売したいとしている。

 また「BIG」で繰越金(キャリーオーバー)がある場合に最高6億円となっている当せん金の上限を引き上げるために政令を改正する方針についても合意した。現在は100万倍の倍率を、宝くじと同じ250万倍とし、繰越金がない場合の当せん金の上限を7億5000万円に引き上げる。繰越金がある場合は、最高で15億円になる。

 PTでは、スポーツ振興の財源を拡充するため、対象試合をJリーグ以外にも広げ、totoを通年で販売できる方法を検討してきた。英国、ドイツなどではJリーグを含む他国のリーグも対象にしており、日本でも実施できると判断した。今後、どのリーグを対象とするかなどを検討する。

 

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